BLVのモニタリングに関する論文がVeterinary Record Openにアクセプトされました。詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
Tani C, Li J, Mekata H, Morishita K, Nakahata S. Importance of continuous monitoring of bovine leukaemia virus infection on farms in bovine leukaemia virus-endemic areas of Japan. Vet Rec Open. 2025;12:e70014.
HTLV-1／ATL 病態制御学分野では、現在、博士研究員（ポスドク）を募集しています。詳細については、JREC-IN Portal サイト掲載の公募情報をご覧ください。
令和6年12月4日、本学、東京科学大学、宮崎大学の3機関による共同プレスリリースが配信されました。
タイトル：「腸内細菌が成人T細胞白血病リンパ腫の進行に与える影響 －ウイルス性血液がんの発症や進行のメカニズムの一端を解明－」
https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics-education-students/2024/12/t.html
令和6年11月18日（月）から29日（金）にかけて、当教室はインドネシア・ブラウィジャヤ大学医学部の学生2名を受け入れ、研究体験を中心とした短期研修プログラムを実施しました。
ATL患者の腸内細菌叢に関する研究成果がHeliyon誌に掲載されました。詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405844024145380?via%3Dihub
Title: Succinic semialdehyde derived from the gut microbiota can promote the proliferation of adult T-cell leukemia/lymphoma cells