トランスレーショナルメディシン分野からのお知らせ
ヒトレトロウイルス学共同研究センター鹿児島大学キャンパスでは、トランスレーショナルメディシン分野を担当する特任准教授候補者を公募することとなりました。
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鹿児島大学 医理工連携プロジェクト市民公開講座
「HTLV-1等のウイルス感染症に対する新規治療法開発」
を開催することとなりました。
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鹿児島大学市民講座「教えて!ATLとHAMのこと」を開催することとなりました。
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2024年5月1日付けで、トランスレーショナルメディシン分野に特任教授、近藤智子先生が就任されました。
2023年10月28日~30日に千葉大学にて開催された「第67回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会」(参加者約350名)において、当センター・トランスレーショナルメディシン分野(須藤研)と大学院理工学研究科(濱田研)の共同研究で発表した内容が「ベストプレゼンテーション賞」に選ばれました。発表者は学部4年生の小瀬日奈子さんで、この若さでの受賞は極めて稀なことです。
本研究では、鹿児島県南大隅町産のシソ科薬用植物から新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)のメインプロテアーゼの働きを阻害する化合物を発見し、その化学構造を明らかにしました。本研究結果は医薬品開発に加え、地域産業の発展にも寄与できることと期待しています。
テルペンおよび精油化学に関する討論会にて先生方と2023年10月28日@千葉大学にて